2016-05-01から1ヶ月間の記事一覧

コスモス

昨日がアジサイで今日がコスモス。ふたつの花から連想する季節というのは全然違うのだが、実際に咲きだしたので、今日のネタはコスモス。コスモス→宇宙→火星大接近ということでもある。 去年、夏から秋にかけて庭で咲いたコスモスのこぼれダネ。去年の秋にも…

アジサイ

今日は弱い雨がしとしとと降り続き、少し肌寒いような一日。 あちこちでアジサイが見ごろになっている。アジサイというと6月に咲くイメージなのだが、今年は少し早いのだろうか。 かなり地味で、ちょっと寂しいので過去の写真。鎌倉のアジサイ。

第83回日本ダービー

3歳クラシックの第2戦、東京優駿(日本ダービー)が13万人を超える来場者の詰めかけた東京競馬場・芝2400メートルで行われ、2013年生まれのサラブレッド6,913頭の中から選ばれた18頭が世代の頂点をめざした。 とにかく、今年の3歳は“ダービー馬”の称号に…

ジャガイモの実

庭でブログのための写真ネタを探していたら、ジャガイモ(キタアカリ)にミニトマトのような実がなっているのを発見。 カメムシがついている。 完熟すると赤くなるらしい。 こちらは豊後梅の実。だいぶ大きくなって、少し色づき始めた実もある。去年は梅干し…

シジュウカラの幼鳥

最近、自宅周辺でシジュウカラ一家がチーチーチーチーと賑やかだ。 今日はそのうちの1羽と思われる幼鳥が水浴びにやってきた。 この季節は野鳥に餌をやることはないが、水だけは用意している。そうすると、シジュウカラ以外にもムクドリやスズメ、メジロな…

井の頭の赤ちゃんたち

消える命があれば、新たに生まれる命もある。 井の頭池のカルガモ一家。 こちらは自然文化園のオシドリ一家。 タンチョウのヒナも2羽が孵った。

さようなら、はな子

4日前にこのブログで取り上げたばかりだが、井の頭自然文化園の国内最高齢のゾウ、はな子が今日15時04分に死亡した。69歳。 1947年にタイで生まれ、1949年9月に推定2歳半で日本へやってきた。戦争で動物園のゾウがいなくなった日本の子どもたちの「またゾウ…

マレーバクの赤ちゃん

多摩動物公園で5月7日にマレーバクの赤ちゃんが誕生し、「コウ」と名づけられた。 母は「リザ」、父は「ダイフク」。ともに1998年生まれ。 公開が始まったリザとコウの母子。 マレーバクの赤ちゃんはウリ坊模様。ジャングルの中で木漏れ日に紛れて敵から身を…

第139回イスパーン賞(仏G1)

昨年末の香港カップを快勝した日本のエイシンヒカリが今年はヨーロッパに遠征し、24日にフランスのシャンティイ競馬場・芝1800メートルで行われたG1、イスパーン賞(Prix D'Ispahan、9頭立て)に参戦した。 エイシンヒカリ(武豊騎乗)は好スタートからいつ…

ハス

拾ってきたタネから育てているハス。花が咲き終わったカキツバタを大型の睡蓮鉢から漬け物樽に移動させ、空いた睡蓮鉢に荒木田土や腐葉土、黒土などを適当に混ぜて入れ、そこにハスを植えつけた。 現時点で葉っぱは2枚。まだ小さい。 メダカの赤ちゃんとト…

キマダラセセリ

今日の東京は29.3℃で、2日連続の真夏日とはならなかったが、それでも昨日より湿度が高く、暑い。 今年初めてキマダラセセリを目撃。例年より出現が少し早いような気がする。 この写真を撮っている時、電線からワカケホンセイインコが見下ろしていた。 確か…

コウノトリ

今日の東京は最高気温が30.9℃で、今年初めての真夏日。5月にこの気温でももはや驚きはないが、それでも早い。群馬県桐生市では34℃を超えたそうだ。 今日の写真は多摩動物公園のコウノトリ。今年もヒナが誕生している。 コウノトリといえば、昨年7月に千葉県…

第77回オークス

牝馬三冠レースの第2戦、優駿牝馬(オークス)が東京競馬場・芝2400メートルで行われ、3歳牝馬18頭が参戦。出走全馬が未経験の距離に挑んだ。 桜花賞での3強のうち、優勝したジュエラーは故障。断然の1番人気ながら4着に終わったメジャーエンブレムはオ…

アジアゾウのはな子

今日の東京は最高気温が29.3℃と真夏日一歩手前の暑さ。昼は今年初めて冷やし中華を食べる。 北海道の道東地方の内陸部ではここ数日、30℃を超える真夏のような暑さが続いているようだ。北海道の場合、暑くても、本州のまとわりつくような暑さとは違って、日陰…

バンとカイツブリ

井の頭公園に行ったら、池が底まで見えるので驚いた。「かいぼり」の成果だと思うが、こんなに水が透き通った井の頭池は初めてだ。そして、あれだけたくさんいた鯉がほとんどいなくなった。この状態がこの先ずっと続くのかどうかは不明。 池ではバンとカイツ…

ホタルブクロ

もうずいぶん前に小さな苗を買ってきたホタルブクロ。庭の片隅に植えたら、どんどん殖えて、ちょっと邪魔な存在になっている。 そのホタルブクロが咲き始めた。

モウコノウマ

多摩動物公園で飼育されている現存する唯一の野生馬、モウコノウマ(蒙古野馬)。 この春は3頭の仔馬が誕生した。これは3月に生まれた仔。母親はパーニャ。父はクヴァジー。 最初に群れに加わった。 野生では一度絶滅し、ヨーロッパの動物園で生きていた個…

コジュケイ

多摩動物公園のオランウータンのスカイウォークの下の湧水のある谷にはノウサギが出てきたり、アオダイショウがいたり、と野生の生き物がいろいろと出没するが、コジュケイもここで目撃することが多い。 つがいでいることが多い。 同じ場所にはガビチョウも…

都民の森(その2)

東京都の山奥・西多摩郡檜原村の標高1,000〜1,500メートルにまたがる広大な都民の森で開催された自然観察会にまた参加している。今日はその2日目。15日、日曜日。 都民の森には宿泊設備がないので、参加者は拠点施設・森林館の思い思いの場所で持参(または…

都民の森(その1)

またか、と思われそうだが、先週末にまたまたまたまた檜原村の都民の森へ行ってきた。野鳥や野生動物の観察と星空ウォッチングの宿泊型イベントである。昨年12月以来だが、5月のイベントは2年ぶりだ。 14日の土曜日、朝早く家を出て電車を乗り継ぎ、武蔵五…

第11回ヴィクトリアマイル(G1)

4歳以上の牝馬による春の女王決定戦・第11回ヴィクトリアマイルが東京競馬場・芝1600メートルで行われ、G1馬7頭を含む4歳から7歳の牝馬18頭が参戦した。単勝1番人気はミッキークイーン、2番人気はショウナンパンドラ。 レースは揃ったスタートからレッ…

ソラマメの収穫

けさ、昨年秋から育てているソラマメの収穫、第一弾。 まずまずの出来。というか、予想以上の上出来か。 塩茹でにして美味しくいただきました。(おまけ)ジプシーとキキ 多摩動物公園のオランウータン、ジプシー(61歳)。 まさに老婦人といった感じ。 裏返…

新緑の中のオランウータン

多摩動物公園のオランウータン、チャッピー一家のスカイウォーク。 身軽なミンピー(8歳)が先に飛び地に着き、あとから休み休み150メートルの道のりをゆっくりとやってくる母チャッピー(43歳)と弟のアピ(1歳)を待つというパターンが多い。 6月で2歳にな…

アスパラガスの花

植えつけて9年目かと思っていたら、実は10年目だったアスパラガス。 一度植えたら10年は収穫できると一般に言われるが、その10年目を迎えても、勢いは衰えず、すでに収穫本数は今日の4本で通算69本に達している。 生長速度が速いので、収穫しそびれて、そ…

ミヤコワスレとじゃがいもの花

このところ、毎朝、ウグイスが盛んにさえずっている。 今朝も5時過ぎに声が聞こえ、だんだん近づいてきたので、窓を開けたら、木のてっぺんでホーホケキョ。 庭でミヤコワスレが咲いた。 ジャガイモ(キタアカリ)の花も咲いた。 クサイチゴが赤い実をつけ…

ハス

昨年、都内の池で拾ってきたハスのタネ。 非常に硬くて、そのままでは発芽しないので、紙やすりで削って、先月、水につけておいたら芽が出てきたので、睡蓮鉢に植えつけたら、葉っぱが出てきた。 今はかわいい葉っぱだが、この先、巨大化しそうで怖い気もす…

ユキヒョウのコボ

多摩動物公園では世界的に希少なユキヒョウを飼育しているが、多摩生まれの「エナ」♀が昨年10月に繁殖のためカナダ・トロント動物園へ移動になったのと入れ替わるように昨年12月17日にカナダから「コボ」♂がやってきて、検疫を経て4月25日から公開された。 …

第21回NHKマイルカップ

3歳馬によるマイルG1、第21回NHKマイルカップが東京競馬場・芝1600メートルで行われ、牝馬4頭を含む3歳馬18頭が出走した。1番人気は桜花賞で断然の人気を集めながら4着に終わったメジャーエンブレム。2400メートルのオークスではなく、実績のある…

イヌワシのヒナ

多摩動物公園ではイヌワシの繁殖に取り組んでいて、昨年に続き、今年もヒナが孵っている。 この繁殖ケージでは3月中ごろに孵化した2羽のヒナがすくすくと成長している。 生後1か月近く経った頃。 それから半月余り。2羽とも無事に育っているだろうか。 …

ニワゼキショウとキュー

北米原産の外来植物でアヤメ科のニワゼキショウ(庭石菖)が咲き始めた。一応、雑草ということにはなっているが、引っこ抜くようなことはしない。 (おまけ)オランウータンのキュー 多摩動物公園のオランウータン、キュー♂。1969年生まれの47歳。オスのオラ…