自転車

みどりの日サイクリング

みどりの日は朝から晴天。しかし、予報では大気の状態が不安定になり、急な突風や雷雨、雹などに注意などと言っている。あまり気にせず、午後からサイクリングに出かけた。 午前中、自転車のチェーンを交換して試運転も兼ねているので、とりあえず近場にして…

春の野川サイクリング

午後から野川沿いをサイクリング。 まずは成城の東宝スタジオの中を流れる仙川の桜。ライトアップは3月31日から4月4日だそうだ。 その後、野川に出る。神明橋からの眺め。だいぶ緑が濃くなってきた。 カワセミ。 ハクセキレイ。 いつものように野川公園まで…

野川サイクリング

午後から野川沿いをサイクリング。 いつものように成城で野川に出て、上流へ。 まもなく今年の初カワセミ。 野川沿いではほかにカラス、スズメ、ドバト、ユリカモメ、ヒヨドリ、ハクセキレイ、カルガモ、マガモ、オナガガモ、コサギ、オオバン、カワウ、コガ…

秋の野川サイクリング

午後から野川沿いをサイクリング。成城で野川に出て、上流へ。 先月は雨が多かったせいか、湧水量が増えているようで、野川の水音がいつもより高らかで、水量も多い。 ダイサギ。 ジョウビタキがあちこちで鳴いている。 ふだんはテニスコートの遊水地が水没…

甲府盆地の端っこサイクリング(その2)

10月9日、体育の日。青梅街道の柳沢峠を越えるつもりで山梨県までやってきたわけだが、予定変更で甲府盆地内をウロウロしている。甲斐大和駅をスタートして、勝沼を経て、山梨市までやってきたところから。 それにしても、周囲をぐるりと山に囲まれて、しか…

甲府盆地の端っこサイクリング(その1)

体育の日。朝から自転車をかついで京王線に乗り、高尾で中央本線の松本行きに乗り継ぐ。 大月に着いたところで富士急行に乗り換えて富士山麓を走ろうか、あるいはスバルラインで5合目まで行こうか、などと迷ったが、そのまま松本行きに乗り続ける。となると…

野川サイクリング

今日から10月。秋晴れに誘われて、というほどスカッと晴れたわけではないけれど、午後からちょっとサイクリング。 野川沿いに深大寺まで行くと、いつもながらの賑わい。今年、深大寺の白鳳仏(釈迦如来倚像)が国宝に指定されたので、お祝いムードで盛り上が…

立夏の多摩川サイクリング

今日は立夏。それにふさわしい初夏の陽気で、東京は夏日。 午後から多摩川沿いを上流へ向かってサイクリング。 福生市あたり。 キラキラ輝くせせらぎでダイサギがエサを探している。 多摩川沿いではセッカ、オオヨシキリ、ヒバリ、キジ、コジュケイ、ガビチ…

早春の野川サイクリング

春めいた陽気に誘われて、午後から野川沿いをサイクリング。 野川に出たところで、いきなりカワセミを目撃し、きょうもまたなかなか進まない鳥見サイクリングになる予感。 野川の岸辺には草の緑が目立つようになってきた。 桜。 岸辺の菜の花。 セグロセキレ…

鳥ざんまい野川サイクリング

けさは庭にいつものメンバー(スズメ、キジバト、インコ、ヒヨドリ、メジロ、シジュウカラ)に加えてツグミとアオジがやってきた。どちらも庭では今シーズン初確認。というか、アオジの姿を庭で見るのは初めてではないか。数日前から近所で声は聞いていたの…

滄浪泉園とお鷹の道

日曜日の午後、また野川の源流方面へサイクリング。 先月はまだ紅葉には早かった小金井市の滄浪泉園。 あれからひと月近く経って、紅葉の盛りは過ぎ、まだいくらかは美しさを残しているという感じだった。 11月の雪景色も見てみたかった。 国分寺崖線の下の…

荒川サイクリング(後編)

体育の日(10日)に自転車で荒川方面へ出かけ、10時半過ぎには行田市までやってきた。行田は高崎線の駅でいえば熊谷の一つ手前(東京寄り)である。 荒川のサイクリングロードをあとに行田の街なかを走る。 JR行田駅は荒川の堤防からすぐの場所だが、そこは…

荒川サイクリング(前編)

体育の日。しかも、秋晴れのお出かけ日和という予報。ということで、前日から自転車で出かけようと意気込んでいて、実際、4時には目が覚めたのだが、行き先が決まっていないので、ぐずぐずしているうちに時間が経ち、6時前にようやく出発。 愛車と一緒に電…

馬事公苑と多摩川

久しぶりに青空。でも、ちょっと暑い一日。 午前中は馬事公苑までウォーキング。今日も馬術競技会をやっていて、見物してしまったので、まじめに歩いたのは家からの往復と馬事公苑の外周コース(1600m)一周のみ。トータルで6キロ強。10763歩。 そばで見て…

野川サイクリング

午後からサイクリング。先週、友人たちと歩いた野川を今日はひとりで自転車で。 湧水をおもな水源とする野川。最近の少雨の影響で湧水量が減っているようで、野川の水もかなり少ない。このままだと、地表を流れる水が消える区間が出現するかもしれない。過去…

筑波山ツーリング(3)

4月30日の筑波山自転車ツーリングの話のつづき。 江戸時代からの参詣道「つくば道」を自転車を押して登っているところから。 一の鳥居をくぐり、神域に入り、さらなる急勾配を登る。 5メートル先の路面が目の高さにある感じ。 路傍の石仏。 このあたりで生…

筑波山ツーリング(2)

4月30日(土)の筑波山への自転車ツーリングの話のつづき。 昭和62年春に廃線となった筑波鉄道の線路跡の自転車道(つくばりんりんロード)を走って常陸北条駅跡までやってきた。 北条からは筑波山までまっすぐに通じる「つくば道」がある。筑波山は古来、山…

筑波山ツーリング(1)

4月30日、茨城県の筑波山へ行ってきた。 朝5時過ぎに自転車で家を出て、分解・袋詰めした自転車を担いで小田急線〜千代田線を乗り継ぎ北千住へ。都心部を通るのでデカイ荷物を担いでいる者としては混雑していたら困るな、と思ったが、さほどのことはなかった…

春の野川サイクリング

3月20日のサイクリング。 まずは世田谷区桜丘のすみれば自然庭園。 芝生にツクシが生えていた。 タチツボスミレも咲いていた。 乙女椿。 それからまた野川沿いを走る。 コサギの集会? 三鷹市大沢の出山横穴墓群8号墓(7世紀頃)。太古の多摩川が武蔵野台…

多摩川の河口へ

午後から多摩川の河口方面へサイクリング。 二子玉川からまずは六郷用水・丸子川沿いの道を行く。武蔵野台地の段丘崖である国分寺崖線の下、多摩川より少し高いところを流れる水路を見ながら走り、世田谷区から大田区に入ったところにある田園調布八幡神社に…

春一番に誘われて

未明から強い風が吹き荒れ、雨粒が窓を激しく叩く荒れた天候。関東地方を含む各地で「春一番」が観測された。 都心の最高気温は23.0℃。 庭のいつ植えたのか分からないクロッカスも咲き始めた。 昼前には天気も回復し、風もおさまったので、ちょこっとサイク…

冬の野川

けさは庭にウグイスやジョウビタキ♂などが飛来。ウグイスは姿は確認できたが、写真は撮れず。ジョウビタキも一応写りましたという程度。 午後から野川沿いをサイクリング。 ユリカモメ。 カワセミ。 ごみの絡まった茂みの中に2羽いる。 中州のネコ。どうや…

檜原村ツーリング(後編)

文化の日の檜原村への自転車ツーリングの話、後編。 檜原村最大の観光名所、払沢の滝を見た後、浅間尾根へ続く坂道を自転車で登り詰め、でも、思ったほど景色がいいわけではないので、自転車を残して、「甲州古道」の標識がある登山道を歩き始めた。とりあえ…

檜原村ツーリング(前篇)

文化の日。昨日の雨もすっかり上がって、よい天気になった。 ということで、サイクリングに出かける。 8時20分に出発。狛江で多摩川に出て、先日、ウォーキングで通ったサイクリングロードを上流へ向かう。 立川の中央線鉄橋付近で冠雪した富士山が見えた。…

さよなら、アイ&センチメンタルサイクリング

我が家のお婆ちゃんボタンインコ、アイが天国へ旅立った。 (今年の4月、13歳の誕生日に撮影) 13年余りの生涯のうち12年半をうちで過ごしたことになる。 前日まで少なくとも見た目には普段通りに思えたのだが、朝になったらカゴの床にうつぶせ状態で動かな…

羽田サイクリング

午後から多摩川沿いをサイクリング。出発したのが14時過ぎだったので、下流へ向かっていけるところまで走ってみよう。 多摩川左岸のサイクリングロードを向かい風に逆らって走り、六郷水門までやってきた。久しぶりにじっくり観察。 昭和6(1931)年3月に…

秋の野川

秋分の日。先週咲いた金木犀はすぐに終わって、今日は二度目の開花。花数も今度は圧倒的に多い。家から一歩出た途端に金木犀の香りに包まれ、どこへ行っても香っている感じ。まさに秋本番だ。でも、まだ暑い。暑さ寒さも彼岸まで…か。 午後から野川沿いをサ…

野川サイクリング

昨日までは雨の予報だったが、予報が良い方に変わり、結局降りそうにないので、午後から野川沿いをサイクリング。 いつものように成城から上流へ向かう。いつもならすぐにカワセミが見つけられるのだが、今日は一度も目にしなかった。ムクドリがやたらに多い…

江ノ島・鎌倉ツーリング

連休最終日、今日もたぶん大混雑であろう江ノ島方面へ自転車で行ってきた。 9時に出発。いつものようにR246で大和橋まで。ここまではアップダウンの連続で、しかもクルマの排ガスを浴びながらの楽しくもなんともないサイクリング。 大和橋で境川のサイ…

荒川サイクリング

毎年、春になると荒川のサイクリングロードを走りたくなる。ということで、今年も出かけてきた。 8時45分頃、自宅を出て環八〜笹目通りといういつものルートで19キロ、笹目橋で荒川左岸のサイクリングロードに入る。 真っ先に聞こえてきたのはツバメの声。そ…